予知夢はどういう理屈で視るのか

今日、久々に既視感を味わった。

 

個人的には予知夢の答え合わせの感覚だ。

 

今の会社に入ったのは今月(2017年6月)。

 

今の事務所に机ができたのは今週(12日)。

 

今日のことを夢見たのは去年か、一昨年か。

 

まだ、妻がいた頃なので、妻が覚えていれば、僕は妻に話しているはずなので、今日のことを夢に視た事がわかるはずだ。

 

郵便局に勤めていたのに、工場の事務所でプログラムを組んでいる夢。

 

視た時は支離滅裂だと思った。

 

工場なのに、なぜITしてるの? と。

 

しかし現実には、生産ラインシステムの載せ替えで、社内SEを探しているところにとある課長の地元に僕がいた。

 

そして何度か打診の後、僕に白羽の矢が立った。

 

 

僕はもう40歳になる。

子供の頃からなんども予知夢を視ているが、それが何かの役に立ったことは一度もない。

役立てようとしても視る未来の距離がマチマチで、しかも視たタイミングでは荒唐無稽の妄想夢にしか思えないのだ。

 

他の人にもあるんだろうか。

まったく役に立たない僕の超能力的スキル。

 

これからも視ることがあるんだろうか。

僕はセックスが上手だ

僕はセックスが割と上手い

 

この一文をみて「はいはい、思い込み思い込み」と思ったお前、寂しいやつだろ。

 

 

僕はセックスが上手いのは間違いない。

なぜなら、僕は自分がセックスが上手いと思っていないからだ。

 

まったく思っていないのだ、上手いとは。

 

では、なぜ上手いと言い切るかと言うと、相手の女性から、そう評価される事が多いからだ。というか、全員、そう言ってくれる。

全員とは、だいたい15人位だ。

10を超えた辺りから数えてないが、たしか経験人数がそんなもんだ。

言っとくけど素人の数だぞ!

 

2人でやるもので、相手がそう評価するのであれば、もう、その評価が絶対じゃないか。

 

 

とにかく僕はセックスが上手いのだ。

 

 

先日、再就職祝いにデリヘルを呼んだ。

2ヶ月前に離婚し、39歳のブサメンがすぐさま新たな恋を成就できるわけもなく、そもそも性格に問題があるメンヘラ39歳と付き合いたいと思うだろうか。

しかも年収100万以下だぞ。

 

それでもセックスはできることもある。

一番、効率がいいのはやはりデリヘルだ。

デリヘルでは本番NGが一応の常識ではあるが、要は気持ちの問題である。

嬢を気持ちよくさせ、2回もイカしてあげれば、結構簡単にヤラせてくれる。

知らない人には驚愕の事実、知ってる人には当たり前の常識だと思うけど。

 

ちなみに僕は上手なので、嬢相手でも挿入を求められることが多い。

しかし僕はメンヘラなので挿入直前に萎える事が多い。

普通に恋して口説いて付き合った女性との初めての夜も、勃たなかったことが多かった。

ナイーブなのだ、僕は。

 

前回、突発ひとり京都旅行の際は、

シアリス20を2日連続で飲んでようやっと勃った。

嬢が僕好みのややブスデブだったからかもしれないが、とにかく勃った。

その嬢は僕が初めての客だったらしい。

 

初めてでやり方もまだわからずまごついてたので、まず先に、自分には精神的な弱さがあり勃起しにくい事、今日はED治療薬を飲んで臨んでいる事、効果如何では勃たなかったり、射精しなかったりする事もあるけど、それは君のせいではないと説明をし、とりあえずイチャイチャして安心させて、指でイカせたところで、やんわり勃起した。

 

嬢が、それを握りながら潤んだ目でこちらを見ていたので「どうする?」と聞きながらライトキッスをチュッチュしてたら「えぇ、どうしよう・・・///」とはにかんだ。

 

「やっぱりしたくなっちゃうもの?」と、意地悪く聞けば「・・・したくなっちゃうよぅ///」と可愛らしい返答で、珍しく僕が我慢できなくなっておおかぶさって生挿入。

 

90分で、生挿入外発射3発を堪能した。

 

話を戻す。

 

今回はシアリス20を1錠飲んでから、

地元から30kmほど離れた市でデリヘルを呼んだ。

無許可のエステは2度ほど利用したことがあったが、デリヘルは初めて利用した。

利用方法がわからず、とりあえず待ち合わせ場所となるコインランドリーに車を留めると、隣の車にスーツの中年男性。

 

あ、コイツも同目的か。一発でわかるなこの場所。恥ずかしいな。

 

と、思いつつ電話。

なんちゃら割やら、なんとか割で、ひとまず80分11,000で約束。

好みの子だったらその場で110分14,000円コースに切り替えてもいいか? という質問に、問題ないですと返事をもらった。

 

しばらくしてから、唐突に嬢が車に乗り込んできた。

しかも、びっくりしたのは、普通に可愛いのだ。

イオンで見かければ目でおってしまうくらいに可愛い。

 

ひとまず正直ベースの僕はこの地域でのデリの利用が初めてであることを伝え、

このあとどうしたらいいのか、教えを請うた。

 

嬢に案内されるまま、ホテルへ車を走らせつつ、世間話をし、少し打ち解ける。

ホテルで待つタイプと違って、プレイ時間カウントスタート前に、こうしてコミュニケーションが取れる時間がる事は、いいな、と思った。

 

ホテルについて「お店に電話しますけど、どうしましょう?」と聞かれ、

君はとってもかわいくて、正直どストライクなので110分でお願いします、と伝えると、照れた様子でありがとうございますと言いながら電話をかけた。

 

ともあれ、タイマースタートし、お風呂に湯を張り出した。

ま、いつも思うのだけどやっぱりスロースタートなんだなと。

なるべく楽に時間をやり過ごしたいんだろう、どの嬢も。

 

しかし僕のケチでみっともない性根の部分が、それじゃダメだ!と心で叫び、やんわり話を進める。

嬢とはいえ女の子なので、普通に彼女とか妻とかに接したように優しくすると、大げさに喜んでいた。

 

常套句として、勃ちにくいこと、君のせいではないこと、君自身はとってもタイプだと言うことを伝えてベッドイン。

 

右手で髪をなでながら、ライトキッス。

左手で胸をフェザータッチで緊張を解し、呼吸音が変わった頃合いで、お股を優しく探る。

 

感度はいいけど、リアクションは小さめ。だけどしっかり濡れてた。

左手の指で探り探り、傷つけないように、優しくでもしっかり、嬢のテンションにあわせながら指を操作すると、5分ほどで「やだやだやだやだ!」と激しく連呼しだした。

 

指を動かし続けながら「いやなの? やめようか?」と耳元で囁くと「いやじゃない! いやじゃない!」と返答しながら、ビクビクと痙攣しだした。

 

頭をよしよししながら「気持ちよかった?」と聞けば、眉をハの字にした笑顔でうんうんと肯く。

いつもこのパターンだからイケるだろうなって思いながら「どうする?」って聞くと胸にうずくまってきて「どうしよっか?」ってはにかむ。

 

京都編の勢いならこのまま生挿入とも思ったが、なんとなく頭上の備え付けコンドームに手を伸ばした。

「これ、使っちゃう?」って聞くと「使っちゃおっか」って言う。

ああ、OKだわと思ったけど、コンドームの包装がうまく破れないので嬢に「開けられないw 開けてw」と渡した。

 

コンドームを付けたのなんか2年ぶりくらいかもしれない。

「上と下どっちがいい?」

「上はちょっと無理かもw」

 

ぽっちゃり系の嬢だったので、下で。

挿入前に少し萎えて危なかったが、キスと素股で復活。

挿入後はなるべく動かないのが僕のやり方。

そのままハグやキスで、微妙な陰茎の動きを繊細に感じてもらうと、結構、愉しんでもらえることが多い気がする。

 

ともかく、セックスできたので良かったと思いながら腰を動かしていくと、10分ほどで「やだやだやだやだ!」と連呼。

あ、挿入でもイクのかーと、マヌケなことを考えていたら、いっきに萎えた。

本当にわがままというか、気分屋も過ぎる。

 

その後は結局勃たなかったので、イチャイチャして終了。

頭を撫ぜながら

「すごい好みの顔だからイケなかったけど満足だよ、ありがとうね、そんで挿入しちゃってごめんね」とフォローすると、

「ほんと? うれしい。気持ちよかった。普段、絶対挿入させないのに」と、言う。

それを聞けば反射的に、

「え、そうなんだ、プロ意識さすがですw」と、矛盾した言葉を返す。

すると僕の首元に腕を回してきてキスをねだる。

 

本当に可愛いね、好きになっちゃいそうだよなんて言えば喜ぶ。

嬢も話を合わせるように、私も年上が好みだとか、芸能人で言うとあの人だとかこの人だとか、僕の腕枕で顔を埋めながら胸毛を触ってた。

 

僕のひとり旅行趣味を話すと、9月に安室奈美恵のライブで沖縄へ行くと教えてくれた。

チケットが2人分当たったのだけど、友達が行けるか行けないか微妙な感じで、なんて話してきた。

 

 

帰り道、エレベータの中、車の中と、やたらとキスをせがまれた。

結構、楽しく雑談して、スキあらばキスをして、本当に付き合いたてのような雰囲気で過ごせた。

 

最初に待ち合わせた場所まで来たら、嬢の雰囲気が変だった。

いや、正直、帰りの車の中から雰囲気おかしかったのはわかっていた。

 

「はーい、到着~、お疲れ様でした~」と、おどけて言ったが、嬢を見ると固まっていた。

フロントガラスの向こうに目をやり、じっとしている。

 

「どうしたの?」っと覗き込むと「なんか寂しい!」っていいながらキスをせがまれた。

あ、この子感傷的になってるな、って思い

「寂しいね、楽しかったね」って言いながらキスした。

なにか迷っているような素振りなので、ちょっと口説けばタダマン要員彼女にすることができるのかも?と思った。

 

 

ちなみに僕は、風俗嬢と付き合う事に抵抗はないと思う。

付き合ったことがないので不安はあるが、嫉妬の権化である僕でも、彼女がセックスを商売にしてるのであれば、割り切れる気がする。

 

また、僕の母も風俗嬢だから。

 

結局、僕が欲しいのは物じゃない、あなたのハートなのだ。

 

 

とりあえず、「寂しいから、俺の名刺あげるね。」

嬢は喜んだ。

連絡先を聞いてしまうと、僕は壊れる。常にLINEしていないと気が気でなかったり、電話に出なかったらイライラしたり。

だから、僕は早い段階で知ってしまってはだめなんだ。

 

「来月、今度は指名で呼ぶね」

「毎月1回づつ指名で呼んで、8月まで続いて、もし友達の都合が悪くなったら、9月の沖縄旅行、一緒にいこうね」

 

なんて、可能性ゼロの、雰囲気希望感な約束をする。

 

 

それでも彼女は喜んでくれたし、さらに車に居座った。

「来月? また来月?」

 

確かめるように聞く嬢に、これが営業努力だったら恐ろしい技術だなって思える。

本当に、俺のこと、好きになってくれたのかなって、少しは思っていいよね。

 

「そ、また来月ね」と、言いながら最後のキスをした。

 

 

僕はセックスが上手だ。

たぶん、セックスに関わる前後が上手なのかもしれない。

 

 

ただ、ベッドイン前に「すごく優しいですね・・・」って言われた時、

「最初だけな~~」と、おどけた時の

「あぁー! 付き合ったら、変だな~おかしいな~、最初はあんなに優しかったのに~ってなるタイプだwww」

 

っていうセリフが、ずっと、耳に残っていた。

 

※その時の嬢の日記

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許してはいけない、風化させてはいけない

祖母の他界やら、ぼくの再就職やらあったから

なにかと言葉をかわすことがあった父とだが、

 

 

やはり、許してはいけない、風化させてはいけないのだ。

 

 

父は自意識過剰な、承認欲求と、自己顕示欲の塊だ。

父にとって目の届く範囲のものは全て父の承認欲求を満たすためのものと

強く強く思い込んでいる。

 

害悪である。

 

忘れないように先に書く。

僕が塞いで何もしてない(わけでもないけど)時は、ほとんど何も言ってこない。

しかし、再就職したあとの、とある日の一言。

 

父:Kから会社に紹介された時、上司に口を聞いてくれたのか

父:入社にあたって尽力してくれたのであれば、父が挨拶に行かないと行けない

父:挨拶しないと「あの父はお礼も言えないダメな父親だ」と思われる

 

 

と、のたまった。

 

 

呆れて物が言えない。

父は、地元で自慢するネタが自分にはもうない。

だから俺や弟を使って自慢したいのだ。

とにかく自慢していないと生きていられないくらいに。

 

ずっとそうだ。

ずっと昔からずっとそう。

うまく説明できないが、わからないやつはわからないままでいいだろう。

俺はずっと父の自慢話の種になるように、常に自分勝手な言い分を押し付けて来た上で、反論しようものなら俺の命はあくまでも父の所有物であるといったような物言いをする。

 

父がいなかったら俺は生きていなかったのだから、常に絶対的に感謝せよと。

「そういう風に誤解してしまいような物言いがあったかもしれないけれど」

ではない。

 

そう言っているのだ。

 

やはり、絶対許してはいけない。人情に流されてはいけない。

あれは究極の打算的な自己中心主義の大馬鹿者だ。

関わってはいけない。

 

しかし、子供の頃より「言うことを聞かなければ出て行け」といいつつ

こちらのやる気や生気やらをひたすらに削いで出ていけば精神的に苦しむような育て方をされた

洗脳があるのだ

 

つらい

 

いっそ殺そうか

 

 

というか、なぜ俺は忘れるのか

何度も何度もこのような思いをさせられて

本当にかかわらないほうがいいとわかっているのに

つづかない

FC2ライブで6発もオナニーした

明日美にLINEした

スイーツの写真とミッフィのスタンプ

スタンプで1件返事あった

 

妖奇しと言う昔のアニメ見てる

 

無駄だった

一日中部屋と台所とトイレの往復

冷凍唐揚げとスパゲティドカ食い

ネットでアニメ、エロ動画

テレビでバラエティ、ニュース

キンドルでアニメ

スマホ遊戯王、5,000円も課金

マストドンTwitter

 

 

明日美にはLINEしなかった

昨夜、酔った明日美と軽く電話した

ぼくもモヤモヤしてるけど、明日美もモヤモヤしてるところがあるのだろうか

カラスの折り紙を作るという言葉を使うからそれは何に使うものか?と聞いたら秘密という

秘密がある方がいいでしょ?と言う

知りたいよというと、あっすんの事何にも知らないくせに!と、意味不明、さすが酔っ払い

だから知りたいんだよと言えば、君のこと嫌いだよと言われそのまま寝た

 

冷静に考えれば

人は知れば知るほど嫌いになるのは当然、出会ったばかりが一番好きでいられるんだって、以前、明日美に言ったことがある

関係あるだろうか

 

カラスの折り紙、明日美のことを何も知らない、と、言われた件、その場ではもしかして実はバツイチ子持ちなのかもと疑ったけど

 

落ち着いて考えたら、ゴールデンウイーク中に仮装パーティーをすると言ってたからそれの小道具か?

 

なんにしても、やはりだんだん冷めてくる

顔が好みだし体型も好みだしこの上なく性行為に臨みたいけど性格が面倒臭すぎる

さすがキャバ嬢

自尊心と劣等感の板挟みにストレス抱えて拗れたメンヘラ

 

身持ちは硬いを連呼してたから、逆に定期的にセックスする相手がいるんだろうな

 

あの手の女は嘘つきだから、全部ひっくり返して聞くのがいい

 

じゃあ嫌いも嘘か

 

何度かデートしたし、ボディタッチも行けたから本当はセックスオーケーサインだったのかなあ

 

押しておけばよかったのか

 

ともかく冷めてきた

今日は1通もLINEしなかった

 

死にたい

セックスしたい

芯の強い人となるために

内容なんてなくていいから日記をつけることにした。

幼少のトラウマや心の葛藤を書こうと作ったこのアカウントだったが、毎日、その日にあった事を書くことにした。

 

それが日記なのだから。

 

朝7時30分に起きた

夢を見た気がするが内容は忘れた

目は覚めたがそのまま寝ていた

遊戯王のゲームアプリをやったり、Twitterをのぞいたり、マストドントートしたりして過ごした。

 

そのまま二度寝した

昼ごろ起きて冷凍唐揚げとキャベツのざく切りをごま油で絡めて塩胡椒したものでご飯を食べた

ご飯の量は多すぎる

また糖尿になりそうだ

しかし体がだるい

 

パソコンでネットをして不正アップされたアニメの動画を見た

なんどかスカイプをのぞいたけど期待するようなことはなかった

同時にエロ動画を見てオナニーした

昨日、「夜は短し歩けよ乙女」を一緒に観にいった女の子の手と匂いを思い出しながら射精した

「なろう」を開いたがタイトルだけで書く気にならなかった

明日美とセックスしたいけど、セックスしたいだけでそれ以上の気持ちはないから申し訳ない

 

昼過ぎまたねた

夕方めがさめた

YouTubeで動画を見て

おっぱいにムラムラしてちんこをいじってみたがしぼんだ

 

京都旅行のお土産を渡さなきゃと思うが、最近の進二は気に入らないので渡しにくい

体がだるい

あっきーに渡してもいいが今日は仕事だそうだ

面倒だ

 

いっそ自分で食べてしまおうか

それでもいい気がするがどうなんだろう

 

明日美にLINEした

鈴虫寺のお守りの願掛け方法を説明書を渡してなかったので写真と説明を送った

ありがとうと言っているが義理的に見える

とにかくセックスしたい

 

布団でこれを書いている

そしてまた独りになったけど

2017年4月12日。とうとう離婚した。

 

元妻は生まれた家から通院を続け、いつか発達障害を克服するだろう。

そして僕よりもっといい男性と結婚したりセックスしたりして幸せになるだろう。

頑張って欲しい。幸せになって欲しい。どうせ幸せになるのだ。

 

離婚にあたって経緯を書いておこうかな。

 

元妻が離婚届に名前などを書いて、この家を脱出した日からおおよそ1年。

僕も2016年末に仕事を辞め、ぶらぶらしていた。

4日ほどかけて京都へ旅行へだって行った。

 

僕はもともと、長々と仕事についていられない性格だったため、

突然、手に入った、長期休暇というような感覚はなく、

ああ、また無職という底辺に降り立ったなぁという感覚だけだった。

 

それはそれとして、1年経って、年度が変わる前に離婚してしまおうかと思った。

保険や年金の支払い書が、またしても地元郵便局員のミスで、元妻の分が転送されずにこの家に届いたからだ。

 

さて、それを機に、元妻へ久しぶりに連絡して、やはりどうしようもないよねと、未練たらしく確認を取った上で、離婚してしまおうと、同意を取った。

電話連絡するのに2日かかった。ため息ばかりだ。

 

元妻が置いていった離婚届の自分の欄を書くのに3日、要した。

僕はどうしようもなくメンタルが弱いんだ。

そらそうだ、人に愛されずに生きてきたんだから、弱くって当然だろう?

僕の現状が、全部、人のせいなのは間違いない。

他の人もそうだと思う。彼の人が無差別大量殺傷を起こしたのは、彼の人の周りの人が全部悪いと思う。純粋に、そう思う。

彼の人が、誰よりも愛されていたのであれば、事は起こらなかったのだ。

 

ともかく、3日頑張って、自分の分を埋めた。

市役所に持っていくのに4日かかった。MPが足りなかった。

 

なんとか市役所に持っていった。

3月中旬である。厚着にニット帽、ネックウォーマ、

偏光サングラスでなんとか防御力をあげての進行。

 

持っていったが窓口を聞く勇気はない。

スマホでググって、市民課だかの窓口に進んだ。

空の受付の前で、少し困った。誰もいない。

まごついていたら、太ったおかっぱのおばさんが出てきた。

「はい、すみません、どういった御用でしょうか?」

と、聞かれた。

 

僕は、とりあえず4つ折りでクリアファイルに入れられた離婚届を見せた。

 

「あ、少々おまちください」

と言って、柱の影に入っていった。

 

「お待たせしました」

ストレートの黒髪を、ぴっちりと後ろで一つに束ね、薄めの化粧に爽やかな襟元の服を来た、若くて美人の職員が出てきた。

 

「えっと、これ・・・」

コミュ障全開で、離婚届を渡すと、

 

「はい、では受理できるかどうか、内容を精査させていただいてよろしいですか?」

化粧っ気がないのにパッチリとした大きな目でまっすぐに僕の目をみて言ってくる。

これは、拷問なのかご褒美なのかと混乱した。

 

渡して3~4分。

「お待たせしました、申し訳ございません」

いや、きっと申し訳ないのはこちらのはずだ。

 

「この書類には何点か不備がありまして、受理できませんでした」

ああ、1点じゃないのね。きっとそうだと思ってました。

 

「まず、奥様の離婚後の戸籍の移動先が不一致です。

 義父様の籍に移るように書かれてますが、義父様の本籍地に誤りがあります。」

・・・いきなりか。さすが発達障害妻。やってくれた。

 

「この部分は、奥様にご確認していただいて、記入し直して頂いてください。」

妻は既に250km彼の地である。

 

「次に、緊急連絡先の欄と、ここと、ここと、ここですね。今書けますか?」

僕で済む欄を、その場で記入した。

 

「あとは、ここですね」

ああ、やはりそこは必要だったのね。

 

「弁護士や、裁判所が絡まない協議離婚ということなので、

 保証人が2人、必要となります。」

聞いたか諸君!!!

離婚って夫婦二人でできるものじゃないんだってよ!!

離婚届を保証する人が必要なんだと!!しかも2人も!!!

 

「保証人の方に、氏名、住所、本籍地、それと、かならず印鑑を押してください。」

保証人になるだけでもハードルが高いのに!

 

「印鑑、忘れる方、多いんですよね」

ここで、この美人職員は、うふふと笑った。

 

ともかく、画面真っ赤にしながらポーションがぶ飲みでゴリ進んだ

離婚届提出クエストは失敗に終わった。

 

HPもMPもカッスカスになったまま市役所をあとにし、

車の中で、妻にメールした。

義父の本籍が違うと。

すぐ返信があった。

二重線の訂正印の余白に書き込みの。

 

ひとまず、派生クエスト、保証人を探せ。

頼む人の選定に2日かかった。

頼まれた友人もかわいそうだなぁ。

 

ともかく、友人代表に頼んだ。

かたっぽの保証人を頼んだ。

書いてもらった。

 

あと1人は、探せなかった。

ああああ、探せなかったああああ。

 

なので、妻へ送った。

速達で、妻の文の保証人を書いてもらってくれと。

 

それから1週間。音沙汰が無かった。

発達障害っ子だからなぁ。保証人とか難しかったかなぁ。

まさかこのまま放置されないかなぁ。

困ったなぁ。

 

と、じわじわと削られる日々。

睡眠障害待った無し。

 

そして突然、市役所から電話が来た。

昼前だったが、僕は寝ていたので、寝ぼけ声で出た。

あの美人職員だと、声と話し方ですぐわかった。

 

どうやら、まだ、義父の本籍地が違うらしい。

再度、修正して提出し直すか、妻の電話番号を教えてくれと言われた。

 

妻の電話番号をすぐ伝えた。

 

返信されてくるものかと思っていたら、市役所に直接郵送していた。

だとすると、自身の実家のある市の市役所でもいいのでは?

 

 

ともかく、受理されたらしい。

2017年4月12日、晴れてバツイチとなった。

 

それから3日後、

市役所から1枚の封書が届いた。

 

お知らせ

 

あなたからの戸籍届出については、下記のとおり受理されました。

 記

 

1 受理年月日   平成29年 4月12日

 

2 事 件 名   離婚届

 

3 届出人氏名   ○○ ○○○

           XX XXX

 

 

 

以下略

 

 

離婚届って、事件なんですね。