予知夢はどういう理屈で視るのか
今日、久々に既視感を味わった。
個人的には予知夢の答え合わせの感覚だ。
今の会社に入ったのは今月(2017年6月)。
今の事務所に机ができたのは今週(12日)。
今日のことを夢見たのは去年か、一昨年か。
まだ、妻がいた頃なので、妻が覚えていれば、僕は妻に話しているはずなので、今日のことを夢に視た事がわかるはずだ。
郵便局に勤めていたのに、工場の事務所でプログラムを組んでいる夢。
視た時は支離滅裂だと思った。
工場なのに、なぜITしてるの? と。
しかし現実には、生産ラインシステムの載せ替えで、社内SEを探しているところにとある課長の地元に僕がいた。
そして何度か打診の後、僕に白羽の矢が立った。
僕はもう40歳になる。
子供の頃からなんども予知夢を視ているが、それが何かの役に立ったことは一度もない。
役立てようとしても視る未来の距離がマチマチで、しかも視たタイミングでは荒唐無稽の妄想夢にしか思えないのだ。
他の人にもあるんだろうか。
まったく役に立たない僕の超能力的スキル。
これからも視ることがあるんだろうか。